活動報告 中川班 VS 田中班 ディベート対決 本日のゼミ活動では、刑法の分野になりますが、保護責任者遺棄致死罪の因果関係に関するディベートを中川班 VS 田中班で行いました。 このディベートは、最近話題である「親が子供をしつけという理由で山に放置した事件」で、もし子供が死んでいたら、その死は親の行為との間に因果関係があったか否かを議題に行いました。 ディベート終了後は、斎藤先生から「一定程度、争点が調べてあった議論であり、行き着くとこには行き着いたかな?まあ悪い議論ではななかったと思った」というコメント及びアドバイスをいただきました。 斎藤ゼミでは、刑事法が1%でも関われば、刑事訴訟法だけでなく、様々な刑事法について学び理解を深めることが出来るので、改めて、非常に良いゼミだと...28Jun2016NEWSアーカイブス
活動報告 伊東班 VS 新井班 ディベート対決 本日は、伊東班 VS 新井班で刑事訴訟法321条1項2号で規定されている検察官面前調書が伝聞証拠の例外として許容されるか否かについてディベートを行いました。 双方とも、非常に詳しく調べて来ていたので、前回行ったディベートに比べて比較的にスムーズに進んだと思います。 また、ディベート終了後は、斎藤先生から「どちらの班も色々調べてきていたので、なるほどな。と思わされるところがあった。」等のコメントをいただきました。21Jun2016アーカイブスNEWS
ゼミ生の自主活動報告次回のディベート(刑事訴訟法321条1項2号で規定されている検察官面前調書が伝聞証拠の例外として許容されるか否かについて)に向けて各班、着々と準備を進めているようです。20Jun2016アーカイブスNEWS
活動報告 次回のディベートに向けて各班報告を開始 本日は、2つの班に分かれて、次回のディベートに向けて各班報告を行いました! 1つ目の班からは、刑事訴訟法321条-伝聞証拠-についての大まかな概要及び論点の報告を、2つ目の班からは保護責任者遺棄罪について大まかな概要と論点の報告を行いました。 どちらの班も具体例を出すなど、図式化するなどしていたため、非常にわかりやすい報告になったと思います。 また、報告後は斎藤先生から各班の報告テーマに対して解説をいただき、更に理解が深まる報告となりました! 次回は、刑事訴訟法321条1項2号で規定されている検察官面前調書が伝聞証拠の例外として許容されるか否かについてディベートを行う予定です。14Jun2016アーカイブスNEWS