先日のゼミでは、2回のゼミ活動を通して、班対抗でディベートを行いました。また、斎藤ゼミでディベートを行ったのは今回が初めてとなりました。
1回目のディベートでは、「一事不再理と二重の危険」を議題にディベートを行いました。
2回目のディベートでは、「被告人証人適格論」を議題にディベートを行いました。
ゼミ生の大半が初めてディベートをするということもあり、少し緊張気味のゼミ生もいました笑
ディベート終了後は、斎藤先生から「ディベートを行うに当たり、双方ともに感情的にならず、また、相手方の主張の内部的矛盾を指摘することは良い」などの様々なコメント及びアドバイスをいただきました。
今回のディベートは、ディベートが初めてだったゼミ生には、特に有意義な時間となったと思います。
次回のゼミ活動では、今後のゼミの活動予定を決めるゼミ会議を行う予定です。
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