斎藤ゼミナールは、3月23日~3月25日にかけて博多へ春の勉強合宿に行って参りました。
合宿1日目は、弁護士法人九州リーガル・クリニック法律事務所にて、斎藤先生の恩師である上田國廣弁護士そして、高平弁護士、堂前弁護士から、「刑事弁護の課題と実情」についての講義及び質疑応答を行っていただきました。
今回、3名の弁護士の先生方の講義を通じて、ゼミ生は改めて、どのような見解も鵜呑みにせず、多角的視野を持ち、自分なりの見解を持つことの大切さ、そして、事実に至るまでの過程全体を捉える視野を持つことの大切さを実感しました。また、弁護士の先生方の刑事弁護への執念についても深く関心を抱きました。
その後、斎藤先生オススメの「もつ鍋専門店 楽天地」にて、ゼミ生仲良く夕食をいただきました。
合宿2日目は、斎藤先生の母校である九州大学にて、九州大学法学部教授 武内謙治教授から、少年法の適用年齢引き下げについての講義をしていただきました。
そして、議論の中で最も注目を集めたのが、少年法を考えるにあたり、少年法という制度のみに視野を絞るのではなく、少年法を取り巻く他の制度を含めて考える。つまりは、何事も視野を広く持ち考えることが大切であるということが最も注目されました。
また、武内教授から「斎藤ゼミ生には大正時代の天才のように鋭く面白い質問をする良い学生(Y・K)がいる」とのお褒めの言葉ををいただきました。
その後、太宰府天満宮に参拝した後に、斎藤先生オススメの「博多 酔灯屋」にて、ゼミ生仲良く、福岡の美味なグルメを堪能させていただきました。
合宿3日目は、斎藤ゼミ仲良く、「福岡市動物園」に行って参りました!
福岡市動物園では、ゼミ生が少年、少女の心を思い出し、子供のように笑い、楽しみ、仲良く遊びました!笑
今回、春の勉強合宿を通して、斎藤ゼミは多くのことを学び、多くの知識を得ることが出来ました!!!
その中でも、「斎藤ゼミ生同士の親睦が更に深まったことが一番良い」と斎藤先生がおっしゃっていました。
斎藤ゼミナールは、今後も日々のゼミ活動を通じて、刑事訴訟法を学んで参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます!
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